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焼酎コラム

第3回 泡盛の特徴

古酒
1.泡盛の原料米にはタイ米しか使いません

 タイ米は日本米に比べ硬質でパサパサとしているため、黒麹菌を行きわたらせるための混ぜる作業がやりやすいためです。
また、タイ米の方が糖質が豊富で黒麹菌が繁殖しやすくアルコール収量が増える利点があります。

2.泡盛には黒麹菌しか使いません

 黒麹は発酵する時に多量のクエン酸を生成します。
クエン酸には殺菌作用があるため、温暖な南国の気候での酒つくりに適しています。
泡盛のもろみは、とても酸っぱくそのもろみを圧搾してできるのがもろみ酢です。

3.泡盛は二次仕込みをしません

 温暖な気候の中で製造していますので、時間をかけてじっくり発酵させていると雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。そのため一次仕込みしか行わず蒸留します。
ちなみに焼酎でも一次仕込みだけで造られるものは「どんぶり仕込み」とよばれます。

4.古酒(クース)とは?

 泡盛の中で全量3年以上貯蔵されたものを、古酒(クース)と呼びます。古酒の味わい方は、おちょこやグラスに少量注いでストレートでゆっくり舐めるように飲んだり、大きめの氷を入れてロックで、ゆっくり氷が解けてゆく中で味の変化を楽しむ飲み方もおすすめです。
沖縄県が誇る日本最古の蒸留酒としてウイスキーやブランデーに負けない、しっかりしたコクのある蒸留酒の風味が味わえます。

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